ねいこう
字:正平 鼓吏
「天下の才は、我と孔融のみ」
─ 天下の才人は、私と孔融だけだ
後漢末期の奇才にして奇人。その毒舌と傲慢さは天下に轟き、曹操・劉表・黄祖の三者に仕えたが、いずれも激しい言動で疎まれた。曹操に鼓吏(太鼓打ち)に格下げされても裸で太鼓を叩き続けた逸話は有名。孔融に「天下の才は禰衡と私だけ」と称えられたが、最後は黄祖に斬られた。